30代生涯独身(予定)女の日記

人生死ぬまでの暇つぶし

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ルポ西成~七十八日間ドヤ街生活~を読みました。

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これは面白かった。

すいすい引き込まれて一気に読んだ。 実際に現地にいって体験した人の話は面白いし、何より著者の文章が読みやすかった。

 

私は、実は10年前にたまたま西成の近くに住んでいて初めて働いたところの人に、西成はスラム街みたいな所だから女の子が1人で近づいたらアカンでと言われたことがあって怖かったので近づいたことはありませんでした。車を持ってる知人にドライブがてら近くを通ってもらったことがあったくらいでとにかくヤバい街だから行かないでおこう。と。

 

西成の警察署は昔火炎瓶が投げ込まれる暴動が起きたこともあって周囲を高い塀で覆われていてなんだか異様なたたずまいだだったのは覚えている。

 

当時大阪に住んでいた時はとにかく貧困と犯罪の街という印象であったが、改めて今大阪にまた住んで思うのはかなり綺麗になったなと。観光客も増えて明るいイメージになった気がした。

 

ここで1つ私の体験だけど、最近実際に近くで飲んだ事があってスナックやら居酒屋を飲み歩いてみたらやっぱりヤバい人だらけだった。お前面白いから好きなだけ飲めよっていわれて隣に座ったおっさんに酒を奢ってもらいベロベロになるまで飲んだ私はなんと危機管理能力のないことか!!たまたま良い人だったから良かったものの何かされてもおかしくない状況だったかもしれない。この街はヤバいから姉ちゃん気ぃつけな、と言われたのだけは覚えている。ベロベロだったけど。

 

この本は去年に出たものなので割りと最近の西成のことが書かれている。信じられないような話が次々でてくる。これリアルカイジやんと思った。見た目はクリーンになったけど内情は10年前とそう変わってないのかなと思った。その日暮らしで何してるかよくわからないただ生きてるだけの人間がそこにうじゃうじゃといてそれはそれで幸せなんかな?と思う気持ちとなんのために生きてんの?と思う気持ち。そもそも後者のようなことを考える人間はそこには長くいられないんだろうな。

 

大阪は西成に限らず、何してるかわからん人がうじゃうじゃいる。それは東京なんかもそうだけど東京とは違った楽な空気がある。

だから私は大阪が好きなのかもしれない。都会の片隅でひっそり暮らすのに大阪はピッタリだ。

 

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