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私は情熱的に生きる人生を選んだ。

フラフラ人生32年目。1人暮らし女の理想の自分を目指す日々。

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28歳の時に不整脈がみつかって手術をした話。

不整脈 考える

先日18歳の若さで亡くなったアイドルの松野莉奈さんの死因を聞いてドキっとしました。

発表によると「致死性不整脈の疑い」との事です。

なぜドキっとしたかというと私も不整脈もちです。今は手術して元気になりましたが、もしも放置していたら突然死の可能性もあったので思わず記事にすることにしました。

 

 えっ?不整脈ってなに?

不整脈は誰にでも多少あってもおかしくはないもので治療が必要ないものもあるらしく、自覚症状も出にくい事も多く気付きにくいので注意が必要です。私もたまたま受けた健康診断で不整脈を指摘されるまで自覚症状がありませんでした。

 

心電図の検査で、「不整脈がでていますが以前からありますか?」と言われて、え?!不整脈ってなんですか?という状況でした。28歳の時に初めて指摘されました。それまで何度か健康診断を受けてきましたがそういったことはありませんでした。

 

そして、先生から「不整脈ってのは簡単にいうと脈が乱れてるって事なんだけどちょっと脈の飛びが多いのが気になるので大きい病院で精密検査してくださいと言われ紹介状を渡されました。。。正直驚きと不安で一瞬何も考えられなくなった覚えがあります。自覚症状はなかったとはいえ疲れやすかったり、原因不明のだるさとたまに安静時に動悸息切れがあったのでもしかして、、、とどんどん気持ちが沈んでいきました。

まぁ考えても仕方がないので地元の病院へ検査に行きました。

心エコー検査、レントゲン、24時間のホルター心電図の検査をして結果が出たのが1週間後くらいです。

 

手術するか?一生薬飲むか?

結果は「心室性期外収縮」というものでした。

少しならわりと誰にでもあるものらしく致死性ではないものですが私の場合は、脈の飛びが1日に1000回以上あり、時々脈の飛びが連発しているものもあり数秒の「心室頻拍」が出ていて突然死に繋がる可能性があるので、手術するか一生薬飲むかどちらか選べと言われました。いやだ!どっちも嫌だぁー!!と困惑しました。いきなり専門用語いわれまくって手術とか突然死とか言われて頭真っ白になりました。

心室頻拍ってのは、頻脈性不整脈のひとつでこれが続くと最悪の場合死に至る心室細動という不整脈に移行してしまうという危険な不整脈のひとつです。

 

そんなに悪い状態なの?信じられなかった。

 

すぐに治療しないといけない状態ではないのでとりあえず通院して様子みるってのもできるがどっちにしろ手術か薬か選択しないといけないと言われました。手術だとほぼ完治できるので一生薬生活より手術した方が現実的だし体の為にもいいと言われました。次は家族と一緒に来てくださいと言われてとりあえず次の診察までにどうするか決めるということになりました。

 

母に言ったらかなりビックリして色々不安になることいわれまくってかなり嫌な気分になりました。本当は言いたくなかったけど。

私は誰に相談もせず手術しようと決めたものの気持ちが自暴自棄になっていてもう死んでしまいたいと思っていました。治療せずほったらかして突然死した方がいいんじゃないか、なんて事まで考えるくらい気持ちは落ち込んでいました。

 

覚悟決めて手術しました!

それから何とか気持ちを持ち直していざ手術しました。

手術待ちの人がいっぱいで1ヶ月後とかになっちゃったけど、無事終える事が出来ました。太腿の付け根からカテーテルを入れて不整脈の元を焼くという手術でメス入れるわけではなかったので全身麻酔もいらず1泊の入院だけで済むというものだったので体の負担は軽かったと思います。

 

しかしマジで怖かったよ。

寒い手術室、冷たくて狭い手術台に寝て、背中に冷たいシップみたいなの貼られてブルブル震えた。院長さんや若い医者やらたくさん観られてた。

 

たくさんのモニターに写る自分の心電図とか自分の鼓動が機械音として鳴り響く。心拍数が早くなる薬?みたいなのを打たれて心臓がバクバクバクバク激しく打ち付ける。看護師さんが「大丈夫ですよーもうすぐ眠くなりますよー、、、」

 

目が覚めたら手術終わってました。

3時間くらいだろうか。記憶ないのであっという間だった。喉がカラカラ。手術室を出ると母と兄がいた。ホッとしたけど喉の渇きが半端なくて一気に水を飲んだ。

しばらく止血の為安静にしないといけなくて動けなかったのが辛かった。ひたすらトイレの我慢が結構しんどかったな。その日はあまり眠れなかった気がする。

 

 

次の日先生のお話。10か所くらい焼いたそう。結構多かったみたい。

心臓に近い所は完全に焼ききれなくて再発の可能性もあると言われたけど、ほぼ完治と思っていいと言われた。日常生活の制限もなく運動制限もなく、いつもの通りの生活にすぐ戻った。体感としては、正直よくわからなかったけどだるさや疲れやすさが軽減されたように思う。安静時の動悸もなくなった。

 

無事に退院して、数回通院したら治療完了ということになった。

今は年に1回検査受けるようにしていて問題なく元気に生活している。

この病気があった事で健康のありがたみとか予防とか意識するようになりました。

 

早期発見で良かったと思う。もし健康診断受けていなかったらぶっ倒れてたかもしれないし、死んでたかもしれない。不整脈になった原因はストレスですかねーと言われました。当時かなり無茶して働いていたのでそのせいかと思ってます。その時痛感したのはいくら頑張って働いても倒れてしまったら何の意味もないと。会社が助けてくれるわけもなく結局自分で引き受けるしかないんだと。

 

人はいつ死ぬかわからない。

松野莉奈さんの死のニュースを観て自分の病気のこと思い出しましたけど、人はいつ死ぬか本当にわからない。自分がいつ死ぬかさえわからない。明日死んでも何もおかしくない。だからこそ今やりたい事やるべきだし、今を満たしていく事が大事だと思う。過去は変えられないし、未来はわからない。いつも今この瞬間を生きてるから今を充実させていくのが人生だと思う。好きな人がいるなら好きと言うこと。会いに行くこと。好きな人と時間を過ごす事。行きたいところには行くこと。やりたくないことはなるべくやらないこと!

 

今日は昨日からの続きじゃないと言う事。自分に言い聞かせたい。当たり前な事なんてない。毎日が奇跡のように生きたい。

 

若くして亡くなられた松野莉奈さん。安らかに。

 

 

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